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レオパは他のペットと同じように、食事、睡眠、排泄を行います。加えて、生命維持のためにヒーターが必要となります。さらには、成長するたびに脱皮を行うので湿度管理も重要となります。このことを踏まえて飼う準備を行いましょう。


◯準備する物
・蓋(ふた)付きのケージ

 自分も最初勘違いしていたんですが、ペットを飼う容器のことをケージと呼びます。"ゲ"ージではないですよ(笑)

種類はプラスチックケース、ガラスケース、アクリルケースなどがあり、ペットに使う用途のものであれば大丈夫です。

大きさに関しては、大きい方がレオパがよく育つ、別に関係ない、など様々な意見がありますが、実際に飼っている体感としては、特に小さいケージだろうが、大きいケージだろうが、あまり変化は見られない気はします。というのは、最初の1年は15×15×30cmのケージで飼っていましたが、その後、大きい方がいいのではと思い、30×30×45cmのケージに変えて飼育を続けましたが、特にそれ以降経過を見ても体重に大きな差は今のところありません。※ちなみに、成長度合いは体長ではなく体重で判断します。一日に与えるエサの量によって多少の変動はあります。

ケージの長辺が飼育するレオパの全長の倍ぐらいのものを目安にするといいと思います。高さに関しては、立体的な動きが少ないので、そこまでこだわる必要はありません。


・水入れ

これも大小様々な形の物がありますが、清潔で給水できる容器であれば大丈夫です。

飲んでるね



・ヒーター

レオパは比較的低温に強いので、寒い冬の時期以外は不要に感じますが、特に幼体の場合、高い温度で飼育することによって、健康的な状態で育てることができます。また、ヒーターを敷くことによって、餌の消化を促したり、ケージ内の湿度を上げて脱皮しやすくしたり(ケージ内に湿った環境があることが前提)、体色を比較的クリアーにするといった効果があります。一般的に、適温は25℃〜30℃と言われてますので、レバーで温度を調節できる物だと尚良いと思います。



・床材

床材には様々な物があり、砂、ウッドチップ、芝、木の実の殻を砕いた物、キッチンペーパー、トイレットペーパー、などが挙げられます。人によって使用する床材は千差万別ですが、私の経験上、砂はあまりおすすめできません。というのも、管理面、レオパの健康面においてそのような考えに至りました。管理面においては、砂は、レオパから排出された糞や尿の臭いが残りやすいです。自分の部屋のレイアウトによっては軽く気になります(笑)。もう一つは、やっぱり別の床材に変えよーと思っても、いざ取り除く作業をした時に大変さに気づきます。(汗)隅々まで砂が入った状態になるので、拭き取るのがまためんどくさいです。健康面に関しては、レオパが誤飲する危険性があります。砂ですから、当然消化は出来ないわけです。もう一つは、目に入ることがあります。必死に自分の舌で取り除こうとすることもありますが、細かい粒子が入ると取るのが難しくなります。※あくまで一個人の意見なので、床材の種類を強制するつもりはございません。

ちなみに砂時代の写真↓
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なんかお気に入りの場所があって、掘って寝床作ってました。くつろいでんなぁ(笑)
砂の場合、なんか生き物飼ってる感があって見栄えがいいんですよね。


・シェルター

別の記事に記載した通り、レオパは夜行性ですので、シェルター(隠れ家)があるとよいです。ただし、必須ではなく、特に、警戒心が強い個体や、性質上光に弱い目を持った種において必要になってきます。


・ウェットシェルター

脱皮をスムーズに行う為にも、ザラザラした素材の湿ったシェルターが理想となります。(引っ掛けやすい為)



※容器の種類やレイアウトが変わると、環境が変わったと勘違いし、ストレスが溜まったり、徘徊したりするので、頻繁に模様替えするのはなるべく避けましょう。
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